- 社名
- 株式会社 阿野組
- 代表者
- 代表取締役会長 阿野 光夫
代表取締役社長 坂本 正二郎 -
- 本社所在地
- 〒102-0082
東京都千代田区一番町9-10 アーノンブライト一番町 2階
TEL. 03-5210-0901
FAX. 03-5210-0903 - 資本金
- ¥20,000,000
- 設立
- 昭和31年
- 建設業許可番号
- 解体工事業 東京都知事許可(特-5)第22413号
とび土工業 東京都知事許可(特-5)第22413号
内装工事業 東京都知事許可(特-30)第22413号 - 産廃許可
- 東京都知事許可 第13-00-025156号
- 取引銀行
- みずほ銀行 東京中央支店
三井住友銀行 東京中央支店
商工中金 本店
東日本銀行 飯田橋支店
きらぼし銀行 本店 - 主要取引先
- 株式会社 大林組
戸田建設 株式会社
鹿島建設 株式会社 他 - 保有機械
-
日立建機
ZX1000K-3日立建機
ZX500LCK-6日立建機
ZX225USRK-6日立建機
ZX225USRK-6日立建機
ZX225USRLCK-6日立建機
ZX225USRK-3日立建機
ZX135USK-6日立建機
ZX75US-5B 2台日立建機
ZX30U-5B 2台CAT
314EL - アタッチメント
-
0.28SV7X大割 0.28小割 0.28ブレーカー(古川) 0.45ブレーカー(古川) 0.45小割(オカダ) 0.7ブレーカー(古川) 0.7小割(坂戸) 0.7小割(オカダ) TSW 1100 TSW 1100(旋回式) 1.2縦型ブレーカー TSW 1600 TSW 1900 0.7カッター(多摩レント) 各サイズスケルトンバケット 480 スケルトン ZX1000バケット 他機械付属
企業概要
弊社は、創業者阿野卯三郎によって昭和12年に創業、昭和31年に設立され、建築工事における解体工事の専門工事会社として成長・発展して参りました。
東京大手町を拠点に、主な業務を鳶工事、ハツリ工事、解体工事と位置づけ、東京及び関東一円の大手総合建設会社と取引を開始し確実に実績を上げ、基盤を最たるものとして参りました。
(主に京浜地区、川崎、横浜の仕事にも情熱を注ぎました。)
二代目阿野忠雄に事業が継承されました。当時は、近代重量建築物への移行期で、その規模等に新技術で対応しながら、競争の激しい高度成長期のなかを生き抜くという軌跡は27年にも及び苦難の道のりとなりました。
三代目阿野光夫に全権が委ねられた時、時代は21世紀に向かうIT 成長期でした。
弊社でも情報電子化社会に対応するため、創業・設立期よりのお取引先はもちろんのこと、現在のお取引先との信頼関係を深めつつ、準備工事の段階から高度なCAD 技術と事務レベルからの改革を始め、職場環境及び機材設備等の充実を図りました。また弊社も改革のシンボルとして平成17年12月現在の地に成長した中で新社屋ビルが完成致しました。
主な工事もリニュアル時代の中、仮設準備計画から解体関連工事まで、広範囲で活躍して参りました。
時代は変わり、都心部の大手デベロッパーによる再開発が解体業界にも大きな影響を与えました。50~100棟規模の一括解体、中でも老朽化した高層ビルの解体が始まり、以前は高くても70~80m級の建造物の解体が一挙に200m級の建造物解体の時代に突入しました。
技術的には当然、得意先であるゼネコンと一体となるべく、連携して工事を進めていく事が成功の為の最重要課題となり、計画・予算組・準備・実行まで、時代に即した新しい感覚が必要とされています。
今後も続く再開発、オリンピック事業関連工事の影響、駅周辺の再開発等に対応すべく、弊社の再開発も積極的に進めて参ります。